同じ事を繰り返していると、その事項に対しての認識率が一気に低下してしまうことがあります。
個に集中しすぎてしまうと、その形式と意味が乖離してしまうのです。
人間は、比べるものが無いとそのものの意味の認識を持続できないわけです。
例えば
借
という漢字をずっと見続けてみてください。
あれ、この漢字ってこんなカタチやったっけ?ってなりませんか?
これがゲシュタルト崩壊です。
これに限らず普段の生活の中でも人間は、とても小さく限定されたものに集中しすぎてしまうと正しい判断を見失ってしまうことが多々あります。
何事にも気分転換がものすごく重要なんだと最近は痛感させられることが多いです。
あと広い視野で物事を見ることも重要ですよね~。
「格差なんていつの時代でもある。じゃあ朝日新聞の給料はいくらなんですかと言ったら終わっちゃう話なんだよ」
(安倍晋三 第90代内閣総理大臣 世襲3世)「少子化を憂う必要はない、格差社会が広がりコンドームを買えない貧困層が増えれば子どもはすぐ増える」
(中西輝政 国際政治学者 京都大学大学院人間環境研究科教授 安倍晋三ブレーン)「競争が進むとみんなが豊かになっていく」
(竹中平蔵 経済学者 元政治家)「格差があるにしても、差を付けられた方が凍死したり餓死したりはしていない」
(奥田 碩 元日本経団連会長 元トヨタ自動車会長)「パートタイマーと無職のどちらがいいか、ということ」
(宮内義彦 オリックス会長 元規制改革・民間開放推進会議議長)「非才、無才には、せめて実直な精神だけを養っておいてもらえばいいんです」
(三浦朱門 作家 元教育課程審議会会長)「格差論は甘えです」
(奥谷禮子 人材派遣会社ザ・アール社長 日本郵政株式会社社外取締役 アムウェイ諮問委員)「格差は能力の差」
(篠原欣子 人材派遣会社テンプスタッフ社長)「フリーターこそ終身雇用」
(南部靖之 人材派遣会社パソナ社長)「業界ナンバー1になるには違法行為が許される」
(林 純一 人材派遣会社クリスタル社長)
そういえば、 箕面の山に行ったなぁ。
歩いて滝まであがって夜景も見た。男3人で。
行った行った!
箕面駅前に行くまでの道をハイスタ爆音でかけながら爆走した気が…。