雨が大好きでぇぇぇ!!夜が大好きなぁぁぁ!!!
って歌があるんですよ。
さっき突然思い出したので書いてみました。
意味は無いですよ。
俺が言いたいのは匿名で言いたい事言って何が悪い、ということです。
匿名では責任が伴わない。
おおむねそのとおりです。
だから言いたいこと一方的に言っているわけですよ。
ただし法的責任は存在してます。
さっきも述べたようにネットは完全な匿名ではなく、IPはプロバイダに管理されてるわけで。
ネットを使用した犯罪者は現に捕まっているでしょ?
ネットとは情報の交換が主な目的であり、そこに各々の個人情報の公開が必要であるのか?
俺は現段階のネットには必要ないと思います。
しかしながら将来的に公共サービスや各種手続き、生体認証、金銭管理など、生活の基盤がネットに完全な形で組み込まれたり、リアルタイムの双方向性がマスレベルで確保されたりと、そういう時代が来ればある程度の統制は必要でしょう。
しかし今の段階でそれは必要ないし、そんな社会になったとしても、匿名で参加できる情報交換の場は例え落書きのようなものであっても有意義であると俺は考えます。
そもそも言論を統制するのは民主主義的じゃないし。
ここで認識しておいて欲しいのは、ネットは今の段階では公共の場では無いということ。
通常の公開情報には誰しもがアクセスできますが、それを選択しているのは閲覧者自身なのです。
さらに言うと現在の段階ではネットの情報というのは文字情報がほとんどであり、それは双方向性をミクロにします。
居酒屋や電車の中での世間話よりも、事象時間単位での指向性は単一です。
TVのCMのように、知りたくも無い情報が閲覧者の目に何度も入る、ということはネットにおいてはまれであるわけです。
見たくなきゃ見なきゃいい。
閲覧するほうにも責任なんか無いんですから。
匿名の独り言に目くじらを立てて怒る、ということがいかに幼稚かおわかりいただけますか?
もちろん言い合うのは勝手にやってくれればいいですが、匿名性にケチをつけるのはお門違いもいいとこ。
言いたいことがあるなら直接言ってこいや!って言いますけど、それってホームじゃないと勝負できないってこと?
逃げてるのはどっち?
だれかの独り言や陰口なんて、実害が無い限りほっとけばいい。
便所の落書きに署名なんかあるか?
2ちゃんねるのレスに関して名誉毀損で訴えている人がいますが、自意識過剰も甚だしい、と俺は思います。
ま、組織的な悪意をもって情報操作をしようとしている書き込みもたまにありますけどね。
日本では特に、直接対面の場で言いたいことが言える人は少ないです。
相手の年齢や肩書き、そういった空気が読めない人間は叩かれる。
その恐怖が伝染し、足を絡め取られた国民たちは自分を守るためだけに考えることを止め、安定性を求めた。
それを利用する側ができるだけ利用して形成されたのが今の日本社会。
バブル前後からこっち、人の社会生活は水流のごとく。
大金は上流でしか回らない。
その水流に横風当てるように颯爽と登場したネット。
その風は今や水流の向きを変えるどころか、新たな流れを生み出そうとしています。
悪いことじゃないと思います。
というわけで。
最後に便所の落書きを。
おいごるぁ!!
クソ芸人ども!!!
ああん?
実名制にしろだあ??
なんでんなことお前らに言われなきゃなんねえんだよ!!!
金にもならんのになんで自分の個人情報さらさなきゃなんねんだよ!!!
お前らはメディアに顔さらして金もらってんだろが!!!
俺にもくれんのか??
ええ?
ええ??
知識人ぶってんじゃねえよ!
お前らの仕事は視聴者に笑いを提供することだろうが!!
くだんねえ風刺で無知をさらしてる暇があったらネタ考えろ!!
バラエティ番組もっと盛り上げんかい!!!
二番煎じのコント、三番煎じのピン芸、お前らカッコだけか??
つまんねえんだよ!!!!!
ドラマについて、デーブ氏は、「一番、不毛なのはドラマ。演技力がなく、昨日までモデルだった人を平気で使っている。今はCS放送やテレビ東京で海外の優れたドラマをやっている。比べれば分かる」と批判。小杉氏は、「本当に悪かったら使わない」などと反論した。ドラマを数多く観てきたわけではないのですが、昔ドラマについて思ったことを書きます。デーブ氏は、「タレントも楽屋でするのはCS放送の話ばっかり。自分の番組も見ていないのでは。視聴者も大人向けの番組を求めている。若い人にこだわりすぎではないか」と指摘。
さらに「米国では、地上波を見ている人が半分くらい。質の高いケーブル放送が客を取ってしまった。今年はリベンジの年。四大ネットが、ゴールデンタイムのドラマを放送直後からネットで見せている。ネットを敵と思わず、うまくやっている」と述べ、ネットを「敵視」する日本のテレビ界との違いに触れた。
誰も知らないだろうと思ったかい?
俺この歌知ってますよ。
ちなみにこのアーティストのアルバムは10枚くらい持ってます。そして、この歌が入っているアルバムが一番好きです。魑魅魍魎って言葉このアルバムで知った。
てか、別にしんちゃんこのアーティストが好きとか一言も言ってないのにアルバム10枚も持ってるとか自慢してる自分がだいぶ恥ずかしいですが、好きなものはしょうがない。好きな音楽はやはり好きだと言おう。嫌いな音楽はあんまり好きじゃないと言おう。
Posted by: hAyAkAwA at 2007年11月07日 22:30うおっと!
そういやハヤちゃんBUCK-TICK好きだったよな。
さすが!!
俺はハヤちゃん程じゃないけど何枚か聴きました。
ブリブリでノイジーな曲は好きです。
ビジュアル系の元祖だけあって、全体的に歌詞はハズイ感じやけども。
インダストリアルとビートパンクの融合よな。
後期はトランスとかムンベ、アンビエントの要素もごちゃ混ぜにした感じかな。
んで、「Mona Lisa OVERDRIVE」ってアルバムあるやん?
あれってたぶんウィリアム・ギブソンのサイバーパンク小説、「モナリザオーバードライブ」からとってるよね。
それで一気に好感度上がったなあー俺の中で。
ちなみにウィリアム・ギブソンは俺の大好きなSF小説家。
「JM/ジョニー・メモニック」っていうキアヌ・リーブスとビートたけしが競演してるサイバーパンク映画があるんやけど、それの原作もこの人の作品。
エイリアン3も最初はギブソンが脚本書く予定だったらしい。
ギブソン版エイリアンも観てみたかったなあ。
というわけでBUCK-TICKはきっとサイバーパンクに目が無いはず。
音楽性にも表れてると思うよ、うん。