俺が死ぬまでに実現して欲しい、そして実物を見てみたい技術のうちの一つに「光学迷彩」というものがあります。
現段階ではSF小説やアニメにしか登場しない架空の技術であります。
どういうものかって言うと、かなり大雑把に言えば「透明人間になれる技術」ですね。
SF的に説明すれば「何らかの手段を用いて光学的に、対象を透過させる技術」でしょうか。
この技術、理論上では実現可能らしく最近では、米英の研究チームが、かぶれば姿が見えなくなる「透明マント」の実験に成功したようです。
もう一つの実現させて欲しい技術、それが「電脳化」です。
どちらかと言うとこっちの方が最優先事項です。
自身の脳に直接マイクロマシンなどのネットワーク端末自体を埋め込み、人間の脳をインターネットなどのネットワークと直接接続させるのです。
脳ミソ拡張ですね。
これぞユビキタス。
実質世界と融合するということであり、形の無い無駄な勉強や暗記、全てが無用となります。
人類はそれぞれを補完し合い、新たな進化を遂げるのです。
無線接続ももちろんながら、俺の脳と君の脳を有線接続。
ゾクゾクしませんか?
電脳は俺も実用化してほしい。まじで。
しかしそれをするにはまず人間を何しか半サイボーグ化せなあかんわけで、規制とかの問題も含めると俺らが生きているうちは絶対に不可能かなと思ってしまう。
もし実用化されたとしたら、絶対に問題になるのがウイルスやなー。PCが感染するならまだしも自分の電脳が感染したら操り人形やしなー。最強のウイルス作った奴が全世界を支配するみたいな。ハッカーもめちゃめちゃ増えるはず。
となると防壁っつうかアンチウイルスソフト市場において莫大な資金を生み出すビジネスチャンスが生まれるわけで・・あーきりがないから帰ったらまた話しましょう、なあしんちゃん。
おおっと!
まちるださん、ご無沙汰っす!
やっぱ電脳化と擬体化はセットっすよね~。
http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20050506303.html
↑こんな研究もあるみたいすよ!
そういやいつご帰国ですか??