風邪ひいてしまいました。
みんな!
家に帰ったらうがい、手洗いを忘れちゃだめだ!
ちなみにうちのじいちゃん、生まれてこの方風邪をひいたこと無いらしい。
ほんまかいな。
てなわけで明日の夜から俺東京に出発します!
詳しいスケジュールはhttp://f18.aaa.livedoor.jp/~neujohn/でよろしく!
最近北朝鮮の核武装が問題になっています。
日本の核武装を含め様々な議論が日本で展開されています。
とても難しい問題です。
その議論の中よく出てくる言葉で、「日本は世界唯一のヒバク国」というものがあります。
この言葉、少しうさんくさく、正確ではないと思います。
確かに日本は実際、戦争の中で原子爆弾を他国に使用された唯一の国です。
しかし、「ヒバク」という意味においては、大量の被曝者を抱えた国は日本だけではありません。
核実験が行われた地域付近にも人は住んでいるし、湾岸戦争やイラク戦争で使用された劣化ウラン弾による被曝もあります(アメリカは否定しているが)。
そしてチェルノブイリ原子力発電所です。
1986年4月26日 チェルノブイリ原子力発電所事故:ウクライナ共和国チェルノブイリ原発4号機が火災を起こし、多量の核廃棄物が大気中に放出されたレベル7の深刻重大な事件。無許可での発電実験中、安全装置を切り制御棒をほとんど引き抜いたために出力が急上昇して起こった。核廃棄物は気流に乗って世界規模で被ばくを齎した。直接の死亡者は作業員・救助隊員の数十名だけであるが、がんなどの疾病を含めると、数万から数十万にのぼるとされていた。しかし2005年に発表されたWHO等の複数組織による国際共同調査結果では、この事故による直接的な死者は最終的に9000人との評価もある。この事故を契機に国際的な原子力情報交換の重要性が認識され、WANOが結成された。核を議論するのはとても大事なことだし、身近なところにある「Atomic Energy」のことも忘れてはいけないと思います。
原子力発電には問題点はあるが、利点も存在します。
Wikipediaによれば
利点核とは何なのか、放射能とは何なのか。
現行の原子力発電には以下の利点が挙げられる。
- 安定した電力供給が可能
- 発電時に 地球温暖化の原因とされる二酸化炭素を排出しない
- 使用する燃料が極端に少なくて済む
- 燃料の中東依存度を減らすことが出来る
- 核燃料サイクル等によるウラン238の有効利用や海水からのウラン採取が実現すれば、燃料は非常に豊富
- 経済性が高い
- 再処理により準国産エネルギーを実現できる
- 技術力があることがアピールできる
- 酸素を必要としない
問題点
現行の原子力発電には以下の問題点が指摘されている。特に日本では、広島・長崎が原子爆弾の被害を受けたこともあり、放射能や放射線に対して嫌悪感を抱く人は多く、建設時には地域住民の反対運動が頻発する。一方で、原子力発電所ができると、地元には一定の雇用が期待できるほか、電源立地地域対策交付金などの電源三法交付金、固定資産税、法人税などの税収も確保できる。このことから、地域住民が賛否を巡って対立することも多い。
- 重大事故は周辺環境に多大な被害を与え、その影響は地球規模に及ぶ
- 毒性が強く、放射性物質である核廃棄物を作り出す
- 高レベル放射性廃棄物の最終処分地が決定していない
- 地殻中のウラン235のみの利用を考えた場合、資源がそれほど豊富なわけではない
- ウラン資源の可採埋蔵量に由来する資源枯渇問題
- 軍事転用の制約に関わる国際社会への配慮
- 起動停止の所要時間が長い(通常停止)
- 炉の特性上、通常は負荷追従運転を行わない
- 火力発電所と比べ、施設建設に多大なコストがかかる
- 地質学的側面から、立地場所が限定される
- 電気利用者・電力会社と施設周辺に住む住民との利益・不利益が相応でない可能性がある
- 発電施設および核廃棄物へのテロの危険
- 将来の原子力発電を担ってくれる若手技術者が減少傾向にある
- 原子力発電所の新規建設数が減少していることからメーカーの原子力部門における技術の継承が困難となってきている
<注>↓多少ショッキングな映像も含まれます。
色々と反響のある「ライブハウスを出でよ」ですが、勢いで書いた部分もあり、今読み返してみると穴ありまくりだなあ(笑)
反応があることはとても嬉しいことです。
それに対する補足はこっちに書きますね。
BBSを日記関係の議論の場所にはあんましたくないので、俺の日記に対するコメントはこれ以降こっちにコメントしてくれるとありがたいです。
今回の俺の意見は「日本のバンドシーン」に対しての意見であり、それもオリジナルの楽曲でインディペンデントで活動し、赤の他人に娯楽を提供している立場のバンドに対しての意見です。
身内同士の娯楽で成り立っているものに対しての意見ではありません。
そしてバンド業界がしょーもなくなった原因と業界の悪意に対する考察であり、決してJCを使うこと自体やレンタルすること自体、はたまたライブハウスやスタジオの使用自体を批判しているわけではありません。
自分でイベントするためにはどこか場所を借りないとダメやしね。
それによって生み出されたと俺が思ういくつかの弊害に対する批判です。
言葉葉足らずで誤解を生んだようなら申し訳ないです…。
いやあ文章って難しいなぁ…。
そしてもちろん俺の日記は全て俺個人の意見であり、発言の全責任は俺個人にあります。
かっつん氏の「音楽はそれぞれの楽しみ方があるので自分の音楽に対するattitudeと違う人を頭ごなしに批判するのはおかしい」という意見、にのみや氏の「下手くそなのは別に悪いことじゃない」という意見ですが、バンドに対しそういう受け取り方があっても全然良いと思います。
そういう考え方もあるんやなと色々勉強になります。
俺個人の考えを書きます。
それらは個人の楽しみ方の話であり、もしそれが個人の中や閉鎖された身内の中で完結しているものなら(例えば音楽の好みとかサークル活動とかね)俺もそれ自体に意見するつもりは無いです。
しかし、赤の他人に何かを提供するのなら、どんな批判や中傷が来ようと、それはある程度覚悟しなければならないことだと思います。
それが他人に何かを発表する、ということに対する責任だと思います。
「何あのギターの音!?」
「あいつへったくそやな~!」
「うるさいだけやん!なんなんこの音楽!?」
「何これ、意味分からんねんけど。いつボーカル入るん?」
「チューニングくらいちゃんとせ~や!」
「今時メロコアて!」
「歌詞がナヨナヨし過ぎ!」
「ヒップホップてみんな同じかっこしてない??個性無ぇ~!」
「パクリやん!」
「しっかり演奏しろや!」
「ボーカル叫んでるだけで何言ってるかわからん!」
「だっせ~!」
「くっせ~!」
受け手の取り方は様々で、不快に思う人もいれば共感してくれる人もいると思います。
今回のkillieのように直接的な手段で批判されるかもしれない。
受け取り方は自由やし、受け手はその時に演奏する側の立場や思い、ましてや生い立ちなんて考えてくれるわけないし、考える必要もないと思います。
極端な言い方をしますが、受け手からすれば結果が全てだと思うからです。
バンド側が満足いかないライブをしたと思っていても、受け手はそんなん関係なく楽しめた、なんてこともあるんです。
俺がしょーもないバンドやなあと思えば俺にとってそのバンドはそれ以上でもそれ以下でもないわけで、そのバンドがいかに頑張っていようが、一所懸命だろうが、楽しんでいようが全く俺には関係ないわけです。
俺は楽しくなかったんです。
頑張ってるように感じられなかったんです。
実際本人が頑張ってるのだとしても、それが俺に伝わらなかった、ただそれだけのことです。
「俺頑張ってます!」て言うだけで家族や友達でもなんでもない他人が自分を認めてくれるのなら、世の中誰も苦労しないんじゃないかなあ。
同じものを観て、俺と全く違った感じ方をする人もいるでしょう。
それはその人の意見であり、それ自体を批判しようとは思わないし、むしろ尊重します。
そう思っているからこそ、俺は頭ごなしに批判もするんです。
自己責任で。
思ったとしても口には出すなと言う意見もあるかもしれませんが…。
まあ俺も抜き身の刀がごとく目につく気に入らないもの全てを批判して回ってるわけではないので…。( ゚∀゚)
大事に思うからこそ意見する場合もあるんよね。
どーでも良いと思ったなら批判すらしないでしょう。
「楽しければ良い」
それは自分の家や、身内内でしか通用しないと思います。
「俺らは自分が楽しかったらそれでええねん!それが俺らの音楽のやり方やねん!」
それは自分ん家でやってくれ、と俺は思います。
そんなもん観せられても俺は不愉快なだけです。
ベテランさんが言うには、
「くだらない演奏しようものなら客席から灰皿が飛んでくる時代もあった」
らしいのですが、今はそんな事まったく聞かないですよね。
灰皿投げるのはやりすぎだとしても、演奏者に反応を返さない人が多いのは、バンドなんかどうでも良いと心のどこかで思ってる人が多いからでしょうか…。
まあ、反応を返すほどの感動を覚えなかったからなんでしょうけど…。
で、まあ俺は海外はアメリカ東海岸にライブしにいったくらいで、その経験と、海外を飛び回ってるバンドの人に聞いた範囲内でしかわかりませんが、海外にはライブハウスというバンド演奏専門の小規模のハコはほとんどないと思います。
イタリアはどうすか二宮さん?
それっぽいバーがあったとしてもPAシステム以外は常設しておらず、ステージの上はカラッポです。
ドラムセット、アンプの類はバンドごとに持ち込み、総入れ替えです。
それらが無いとライブが出来ないので、実際俺らは友達のバンドに全て借りました。
ビザの関係で楽器すら持ち込み出来なかったんよね…。
ありがとうバルボア!
ちなみに練習はそれらの機材を普段置いておくために借りている倉庫で練習するそうです。
今のような日本の環境が成立していったのは、土地の狭さから発生する騒音問題も関係してきてると思います。
「あーでかいスピーカー使って爆音で音楽聴きてえ!」
と思った時に日本人はそれを地下室に持ち込んだ。
一方ジャマイカ人はこう考えた。
「家の外に置けば良いじゃない!☆」
俺には個人的にあんまり好きになれない組織がいくつかある。
もちろんそれらの組織は確実に金を稼ぎ、社員を養っているのだから俺なんかよりよっぽど立派なんやろけど。
それでも嫌なもんは嫌なんです。
ダウンロード数などの詳細なデータを著作権者に報告するなど透明度の高さを売りにしている。
イー社では、権利者が望めば、使用料の値下げなどにも個別に対応する。↑これ、当たり前ちゃうん?
しかし、放送局など楽曲の利用者にとっては、楽曲管理の個別化・細分化の流れは、著作権処理コストの増加を意味する。TBSテレビの深尾隆一・コンテンツ&ライツセンター長は「全番組で楽曲の使用データを集めるのは大変だ」とこぼす。JASRACによる「独占」状態こそ利用者には楽だった、とささやかれるゆえんでもある。はいキター!
君はそのうち死ぬだろうこの歌が発表された年も学生の自殺がたびたび報道されてたけど、こういう時って本当に数が増えているのか、報道が偏っているのか、どっちなんやろね。
(作詞・作曲:忌野清志郎)君はそのうち 死ぬだろう このままいけば 死ぬだろう
だから何とか しておくれ 君が死んだら 迷惑だから君はもうすぐ 死ぬだろう 手首を切って 死ぬだろう
無理に生きても しょうがない 迷惑だけど ガマンしてあげる君はそのうち 死ぬだろう ビルから飛び降りて 死ぬだろう
君にはその方が いいだろう 誰も死んだ人のことを 悪くは言わないよ君はもうすぐ 死ぬだろう 薬か線路に 飛び込むだろう
生きていたって 同じこと 早く片付けた 方がいい君はもうすぐ 死ぬだろう 誰かが発見 するだろう
しばらく誰もが 泣くだろう 僕らも鳴き真似 してあげる