›1 20, 2007

札幌は

Posted by miya-aki at 16:35 / Category: miya-aki , Weblog / 0 Comments

相変わらずいい街でした。
飯は美味いし景色もいい!
ライブの合間にスノボもしました。
行ったのはキロロという所。
ゴンドラで標高1180mまで上がれるのですが、ここからの景色はマジ絶景でした!!
ウィンタースポーツする人は一度行ってみてはどうでしょうか?
そんなに混んでないし、雪もフカフカですよ~!
堪能しまくりで言うこと無しの三泊四日でしたとさ。

■ 国民保護は地方自治から
社民党・阿部知子のコラムより。
こいつ終わってる。
 阪神大震災は12年目を迎えたが、国民を災害から守ることを任務とされているはずの自衛隊が、国による命令を受けて救援に向ったのは、数日を経て後のことであった。日本の場合、自衛隊は軍隊ではないし、国土保安隊として出発し、防災のたねにも働くことを任務としてきた特別な生い立ちがあるのに、である。
ギャグで言ってんのか?
何党の誰のせいでそうなったか、本当に知らないのか?
恥を知れ。
■ 視聴者の皆様へ
だからそんなん嘘だって言ったのに…。
おかん…。
■ 夕張市成人祭 ~マスコミが報道しない真実~
美談だけで飯が食える人は幸せですね。
■ 不二家事件:報道姿勢は不愉快
二元的な報道しかしないテレビばっか見てると、アホになってしまいますよ、ニッポンの皆さん。
■ メディアの読みかた
マスメディア業界は慈善事業じゃないんです。
それを分かった上で情報の取捨選択ができるのが、分別ある大人ってことじゃないのでしょーか。
■ F-15を欠陥機呼ばわりするものだから嘉手納にF-22ラプター配備
ラプターキター!
いよいよ母艦としての機能を果たすか、日本。
■ まるでダメ
ホントにダメダメですね。
頭炭酸なのも大概にせえよと。
■ I.G 士郎正宗原作『攻殻機動隊』ハリウッド実写化交渉へ
つつつついに!
期待を裏切らないものにして欲しいです、ホンマに。

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL 2 INNOCENCE INTERNATIONAL VER.

■ MNP体験記 携帯電話会社徹底比較
俺の使ってるauですが、新機種のラインナップが発表されましたね。
なかなかよろしいんじゃないかと。
個人的にはWVGA液晶搭載のW52Tが気になります。
スライド型ですし。
■ 被害者と加害者の性別が違う場合、入れ替えてみる癖がついてる
この人何を言ってるんやろう?
性別入れ替えて何の意味があるんよ…。
醜いほどの差別主義者ですね。
それとも左翼プロパガンダにどっぷりつかって思考停止してるだけでしょうか?
■ すこし不思議 藤子・F・不二雄SF短編シアター
あの名作がYoutubeに!!!
■ 廃墟写真集
なんかもう、美しくすらありますよね。
■ 『それでもボクはやってない』98点
98点!?
観よう!
DVDレンタルが始まったら…。
■ 天才ジョブズ(iGenius)
今日び、ハードでここまでなり上がれる会社も珍しいです。
どこまでやってくれるか楽しみです。
正直、iPodのヒットが無ければ潰れてたかもね、アップル。
■ 「無能なひとたち」に追加
身に覚えがある人はぜひ早めに改善しましょう。
案外周りの人は気付いてるもんです。
失った信頼を取り戻すのはとてもとても難しいもんですよ。
■ たった1分でかっこいい写真に変身できる!Webツール
手軽に写真を加工したいって人に。
良い時代になったもんです。
■ 男は簡単に惚れすぎるんじゃないか
♪男と女のラブゲ~ム~♪
■ あなたの携帯電話,便座をしのぐバイ菌だらけかも
海外の人が言ってた!
「何で日本人はトイレの後に手を洗うの?意味わかんない。」
■ MP3文化の中で失われたサウンド
確かにmp3は劣化した音質です。
とてもうそくさい音です。
でもそんなん気にしない、っていうよりも利便性を求める人のほうが多かった、ってことですよね。
まあでもその内技術進歩により、無圧縮の音源を映像データと共に大量に持ち歩けるようになる日が来るでしょう。
そうなったらCDなんてただの円盤です。
LPにはアナログという付加価値があるけど、CDなんて、ただの光る円盤です。
なんで俺たちはこんなしょーも無い鏡面仕様の円盤に情熱を傾けてたんや?ってな気持ちになってきません?
持ってるCDを片っ端からLPで買い直した友人の気持ちが分かるような気がします。
ボブ・ディランもデジタル音源には価値なんか無いって言ってたしね。
うん、音楽好きならライブ観にいこうぜ!みんな!!
■ あの"本当に飛べるメーヴェ"が新宿に!
いや、わかる、わかるよ!
でも…惜しい!
僕らが夢見ているのは、そういうのじゃないんだ!
もうちょっとこう…なあ!
■ 「THERMOS/真空断熱パスタクッカー 勝手にアルデンテ」:パスタを放り込んでおけば勝手にアルデンテ!
これ良くない?
欲しいかも…。
■ ZERO4 Live Control Mixer / ZERO8 Live Control Console|KORG INC.
KORGの新製品です。
カッコいい!!
ちょうどデジタルミキサーが欲しかったところやし、 次世代KAOSSエフェクト搭載のZERO8が激しく欲しい!
けど良い値段するんやろうな…。
■ Jeep® Waterfall

水滴をコントロールして描くウォータースクリーンです。
すごい。
こんなくっきり視認できるとは。
■ Windy Soccer Game

危ねえええぇぇぇ!!!
マトリックスばりに避ける選手たちが素晴らしい。
さすがプロスポーツ選手。

›1 11, 2007

明けました。

Posted by miya-aki at 00:37 / Category: miya-aki , Weblog / 1 Comments

おめでとうございます。
なんか正月は体調悪くてずっと寝てたような気がします。
今年もよろしくお願いします。
明日からツアーで北海道行ってきます。
スノボもします。
食べ物も楽しみです。

■ アップル iPhone発表
ついに発表されました!
今ネット界ではこの話題で持ちきりです。
以前噂になってたタッチスクリーンのiPodは、これの事だったんですね~。
いやーデザイン、インターフェイスについてはもはや言うこと無しって感じですね。
素晴らしい!
さすが!
日本での展開が気になるところですが、3GではなくGSMなのでこのままでは日本では携帯電話として使用できません。
3G版の国内発売を切に願います。
しかしながらiPhoneの売りの一つが音楽と動画であるため、独自の配信形式(Lismoとかね)の普及に躍起になっているdocomoとauがiPhoneを採用するとは思えません。
Willcomにはどう考えてもApple側が提供しようとしないでしょう。
そうなると唯一残された選択肢はSoftbank!
なんてこった!
■ Macworld 2007 初日まとめ:ジョブズキーノート、iPhone、Apple TV
Macworld 2007初日の、そのほかの発表を含めてのまとめです。
Apple TVはあまり惹かれないな~HDDの容量も中途半端な気が…。
社名からコンピュータを取り払ったAppleですが、これは恐らくiPhoneの普及をかわきりに家電業界への参入を見越したものと思われます。
古参の家電メーカーはこれとどう闘っていくのでしょうか。
ファミコン、携帯電話世代がこれから市場の買い手を担っていくというこの時代の流れの中で、どうやって生き残っていけばいいのでしょうか。
Appleが戦略上切り捨てていると思われる機械オンチのおっちゃん、おばちゃん、はたまた高齢者だけをターゲットにして細々とやっていくしか無いのかも知れません。
とりあえず日本の家電メーカーに言っておきたいことがありまして。
最近おかんがパナソニックのHDD・DVDレコーダーを購入したので、色々いじくってたりしたんですが、家電のインターフェイスのクソさには我慢ならんです!!
使う側のことを全く考えてないとしか思えないです。
リモコンのボタンの多さ、画面メニューの視認性の悪さ、直感的ではない操作体系。
むしろ退化してんじゃねえの?と言いたくなるような醜さです。
コレに関してはどこのメーカーも似たり寄ったりですね。
デザインは個人の好みもあるので百歩譲ったとしても、インターフェイスに関して日本の家電メーカーはAppleを少しは見習って欲しいもんです。
■ DRMの死は不可避だ
目下のところ、音楽業界はAppleにひれ伏すしかなさそうです。
iPodの普及がでかすぎます。
どうなることやら。
■ 社員全員がホワイトカラーエグゼンプションの会社で働いてたことがあります
■ 池田信夫 blog 労働は時間ではない
実は現在の日本人の平均就労時間は以前よりも断然減少しているのです。
減少しているのにも関わらず少子化が進んでいるのはコレ如何に。
失業率もまた然り。
適当なこと言っちゃいかんよ…。
■ クレジットカード勧誘スタッフの裏話
裏話大好きです。
ワイドショーも芸能界のことばかりじゃなくてこういうのやればいいのに。
まあ無理でしょうけど。
■ 「ヤングマン」という曲の「YMCA」ってなんですか?
そうだったんすか!?
■ テレビ業界のカースト制
キャリアパスな業界ではよくあることです。
■ 「ブラックジャックによろしく」移籍の理由とは?
こういうこともあるんですね~。
売れっ子は増長も致し方ないんでしょうね。
冨樫とか!冨樫とか!!冨樫とか!!!
■ インドネシア第1王女、たこ焼き店開く
なんかシュールだ…。
■ 「インディ・ジョーンズ4」製作がついに正式決定。公開は08年5月
大丈夫!?
なんだかんだでやっぱ楽しみですね。
■ インドにて
カレーとガンジャを毎日食ってればこんなことができるようになります。
■ おそるべきインド
行ってみたいぜインド!
■ 自動車メーカー社長 「なぜ車が売れないか正直言って分からない」
だって買う金も停める場所も無いんだもの。
■ 忍びの世界~知られざる忍者の実体とは?~
日本も将来来たる情報戦争で生き残るために、内閣直属の諜報機関”日本中央忍者局”を設立してみてはどうでしょうか。
”C.I.A.”みたいにさ。
■ 写真で見る200キロカロリー分の食事量
ハンバーガーはヤバイですよね。
■ あなたの人生に衝撃を与えた1冊を教えてください。
俺は当時ファミ通に連載されてた、渡邊 浩弐の「1999年のゲーム・キッズ」ですかね。
あとはカフカの「変身」とか。
■ パソコン作業を華麗にスピードアップ(100tips)
キーボードショートカットを使いこなせるようになると、大幅に作業の効率が上がりますよ~!
■ 青空文庫:著作権保護期間の延長を行わないよう求める請願署名
noextension.png
■ The Beatles - Let it a let it b let it c

レノン氏がレットイットビーを茶化して歌う貴重な映像です。
■ Don't Mess With Keith Richards

キース・リチャーズがステージに乱入してきた客をギターで殴ってます。
武闘派ですね。
■ 零戦の性能 ZERO FIGHTER

零式艦上戦闘機。
大日本帝国海軍の主力戦闘機です。
当時、攻撃に関しては最強の名をはせた機です。

›12 24, 2006

真実は毒薬、嘘は常備薬

Posted by miya-aki at 01:17 / Category: miya-aki , Weblog / 0 Comments

言うべき事はたくさんある。
しかし言わなくてもいい事を、わざわざ口に出す必要は無い。
そして嘘というものは、お互いがその存在を認識したとき、初めて嘘となる。
ほとんどの場合、それは悪性である。

■ JASRACの暴挙をまとめるページ
ライブハウスにもミカジメ料催促の書類が投げやりに送られてきます。
料金は敷地面積で決定されます。
使用回数如何に関わらず定額制です。
投げやりでしょ。
■ クリエイターに必要なのは著作権の強化ではない
日本は仲介業者が儲かりすぎです。
自ら直接取引きをすることのリスクを鑑みても、それでももう少し各々が頭と足を使ってみても良いんじゃないかと思うときがあります。
■ 巨大企業から訴えられた場合になどに備え、いい弁護士を選ぶ方法
GIGAZINEの提唱する”良い弁護士の基準”らしいのですが、こんな↓ツッコミもあるようです。
■ いい弁護士を選ぶ方法の誤り
生まれてこの方現役の弁護士と会話したことは今までに一度もありません。
おもろそうだから一緒に飲みにでも行きたいもんですけどね。
税理士はあるけど。
■ 【mixi機能要望ヲチ】ミクシィは相変わらずひどいな(笑)
来年あたりに動画機能が搭載されるという話のmixiですが。
mixiは魔法のiらんどとかと同じにおいを感じてしまうので、俺はどうにもこうにも苦手です。
■ 新聞もついにクリエイティブ・コモンズを採用へ
海外での話ですが。
こういう意思を見せてくれると、こっち側としてはとても気持ちが良いもんですね。
■ 外国人のホンネ「ソコがヘンだよ!日本人エンジニア」
仕事を一緒にする、という事とはちょっと違う話ですが、俺は外国のバンド(インディペンデント)をオペする時がたまにあります。
彼らは日本のような”システムのしっかりした”音響環境でライブすることが本国ではあまり無いため、大概の場合リハでは一瞬でOKが出ます。
彼らのようなインディペンデントで活動するバンドは、本国ではリハをすることがほぼ無いので、リハをすること自体嫌がる人もたくさんいます。
そして皆口をそろえてこう言います。
「音良いねえ~びっくりするわ!」
リハが一瞬で終わってしまうので、俺的にはほとんど何もやってないのにです。
なかなか複雑な気持ちになってしまいますが、楽なのでまあいっか。
■ 「ゆとり」原因 学力不足深刻 大学の2割で補習
なんでバカかって?
若いうちはバカでも生活に困らないからでしょ。
■ いるだけで迷惑
親は自分の子供の教師を選ぶことが出来ないです。
学校単位で選ぶことは最低限できますが。
「一方的に言われるこっちの身もちょっとは考えてくれよ!」と教師側は言うかもしれないですが、「一方的に担任を決められるこっちの身にもなってくれよ!」という親もいるってお話です。
教育関連でもう一つ記事を。
■ 『欲ばり過ぎるニッポンの教育』
”刈谷剛彦+増田ユリヤ、『欲ばり過ぎるニッポンの教育』、講談社現代新書”のレビューです。
実は教育への日本の公的支出はOECD諸国で最低レベルなのです。
比較対象としてPISA調査で世界一と言われるフィンランドの教育システムが挙げられています。
まず、教員の養成、能力開発にかけるコストがぜんぜん違う。フィンランドでは教師はもっとも人気のある職業の一つであり、社会的威信も高く、教員養成大学は超難関である。教員にはすべて修士号が要求され、小学校の担任資格を得るためには312時間(7週間)の現場実習が必要。教員になっても年最低3日の研修が義務づけられるが平日に有休をとって参加することが可能なほか、校長向けの研修プログラムも多数開発されているという。明示的なデータは紹介されていないが、小中学校での年間総授業時数OECD加盟国中最低レベル、日本よりも少ない一学級あたり生徒数、さらに「学校は基本的に知識を提供する場」という割り切りがあって日本のように何でもかんでも学校が抱え込まないこと、を考えれば日本の教師よりも労働時間がはるかに短いことは容易に想像がつく。要するに、「特別」な、魔法の授業プログラムが存在するのではなく、あたりまえのことを高いレベルで多くの教員が実践できるだけの制度的な裏づけがあるということであり、教育への公的支出が極めて低レベルの日本で同じことを教師に要求できるはずはない。
なるほど。
しかし、いいことづくめではなくもちろんトレードオフも存在するわけで、それについても触れられています。
もちろん、本書は「フィンランド式万歳」的な礼賛本ではない。日本人と結婚したフィンランド人女性の「日本の教育システムの方がよい」という声も紹介されている。フィンランドの高校進学率が60%程度である(したがって高校進学者は同時に大学進学志望者と見なされ、かなりのハードワークが科される)ことをうけた刈谷剛彦の次の指摘は面白い。もし日本の高校進学率が60%程度にとどまっていたら、現在「教育問題」として語られているものは「きっと今の半分以下」だろう、と。その代わり、学校の外側に学校の外側にたくさん問題があったろう、と。日本は18歳までの若者のほとんどを学校で抱え込む道を選んだのであり、「学校が抱える問題」は「社会が抱えずにすんだ問題」と引き換えで起こっている部分が大きいのだ、ということである。とすると、ここの教員に超人的な才能と努力を要求しない、“持続可能な”教育システムをつくるには、学校が果たすべき役割をもっと限定して残りは社会が負担するか、学校が抱え込む役割の大きさにふさわしいリソースを投入すべきだ、ということになろう。刈谷は現在の教育改革論議を“ハンバーガーチェーンの厨房で働いていた人間に、いきなりフレンチのシェフになれと言っているようなもの”と評している。
進学率だけを追い求め、それ以外を排除して、結果バカを大量生産することに意味はあるのでしょうか?
しかしながらフィンランドのような社会福祉制度を実現するためには、やはりフィンランド的社会民主主義レジームが不可欠なわけであり、「分かりました。じゃあがんばりますので消費税を20%まであげますね。」と国民の皆様に通達したところでほとんどの人は「うん」とは言わないでしょう。
今の日本に福祉の重視を求めるのはある意味矛盾であり、「税金も年金も払いたくないけど国が頑張ってよ」と選挙にも行かないやつがウダウダウダウダ。
自分の立場を思い出して欲しい。
自分には何が出来るのか。
それには何が必要か。
俺は、「日本」という国に住む、一人の「日本人」です。
■ ダウンタウン松本人志氏が感心?したコボちゃん4コマ
日本人ならわかると信じたい。
■ 男性のオチンチンに関する15の驚くべき真実
12.「世界で最も人生を謳歌したペニス」は、1770~1784年に生存したトンガの王であるKing Fatefehiである。彼は人生で、37,800人もの女性を相手にしたのである。しかも、1日あたり7人の処女を相手にしたという。
ちょwwwwww
現役時何歳ですか!?
■ マーライオン(巨大版)
目からビーム怖えええぇぇぇ!!!
singa-merlion17.jpg
■ 素朴な疑問集
雑学大好きです。
■ ルーブログ
ルー大柴がブログをビギンしました。
てか、読みにくぅぅぅぅっっっ!!!!
個性出すぎ(笑)
これぞまさにバイマイセルフであり、オンリーワンなわけですね!
■ 関西→東京の移動手段まとめ
スカイマークヤバイ!
こんな安いんや…。
■ 睡眠に関する40の事実
睡眠はホント気持ちいいですよね☆
■ オス決定遺伝子「OTOKOGI」発見
名前渋っっっっっ!!!
■ ヤフオク 裏 情報 暴露 サイト
ヤフオクでたまに見かける裏情報を暴露してるサイトです。
■ 労働市場改革:正社員待遇を非正規社員水準へ 八代氏示す
ほらキター!
ある程度リスクしょって勝ち上がった者、搾取出来る立場にある者、それ以外は皆奴隷に。
既得利権や独占を放置すると、いずれこういう社会が成り立ってしまうのは目に見えていたじゃないですか。
年収2000万以上のいわゆる上流階級だけで金を回しあい、それ以下の下流階級には正義の名の下に資本原理主義を押し付け搾り取れるだけ搾り取る。
この人たちはもはや日本国民を消費者としては見ておらず、外資のことにしか頭に無いのでしょうか?
日本の派遣社員やアルバイトは賃金に文句の一つも言わずに正社員と同じだけ必死に働きますよね。
日本人の国民性なんでしょうか。
つまり誰を使っても出来上がるものに差が無いわけで、そりゃこういう考えも出てきますよね。
派遣社員もアルバイトも正社員も同じ価値しか無いと。
これからどうなっちゃうんでしょうか?
■ 視点・論点「まん延するニセ科学」

医学や健康や雑学を売りにして”良い”か”悪い”かの極論的な事しか言わない民放のバラエティ番組が電波を垂れ流している中、菊地誠教授がズバリ言ってくれました。
一方的に与えられたものを全て鵜呑みにするのではなくて、気になったことがあったのなら自分で調べて裏を取らなければ後々恥ずかしいことになるかも知れないですよ。
ホワイトバンドのようにね。

›12 20, 2006

スラングで

Posted by miya-aki at 00:57 / Category: miya-aki , Weblog / 0 Comments

「ちんこ」って意味らしいですよ、「ポケットモンスター」。
ゲットだぜ!☆

■ 「オリコン」が烏賀陽個人を被告に5000万円の損害賠償訴訟
根拠の無い高額訴訟でビビらせる戦法ですね。
早い話が恫喝と見せしめです。
コワイコワイ。
■ 芥川龍之介が松本零士をdisってました
■ 著作権は財産権ではない
著作権は作家本人にだけ利をなすものでなければならないと思います。
作品に何の貢献もしていない家族にまで権利をよこせという理論は、いったい全体どこからひねり出してるんでしょうか。
いっぱしの作家なら、どうぞ作品の売り上げで家族を養ってください。
■ なぜ過酷労働を自慢するか
自虐はある意味ナルシズムであると思います。
■ 「海外の地下鉄駅のデザインは凄い」
俺はニューヨークの地下鉄に乗ったことがありますが、日本と違いとても無機質な感じが新鮮で、ホーム見渡してるだけで楽しかったですよ~。
ラジカセ持った黒人なんかいませんでしたYO。
73.jpg
■ 超多忙な教員の実態
とても大変そうです。
どうなんすかhAyAkAwA先生!
■ カザフスタン、首都全体をテントで覆う
やべースケールでけー!
近未来都市への新たな一歩ですね。
■ 資料教育再生会議
どうしたいんでしょうか…。
■ アジア大会・女子陸上銀メダル選手は男だった?
まじっすか!?(;´Д`)
■ "2ちゃんねるで話題に" DQN男女高校生ら、喫煙写真などをサイトにアップ→警察や学校動く…愛知
何をどうしたらどういう結果になるのか、想像できないバカ。
いつの世にも何割かこういったバカが存在するのですが、「アリの理論」でも説明されるとおり、必要悪なのかもしれません。
それで済ましてしまっていいのか、て意見もあるでしょうが。
■ FeliCa@ソニーの暗号が破られる?
電子マネーにまつわる懸念の一つがセキュリティの突破だったわけですが、やはり所詮は人の作ったもの。
いたちごっこは続きそうですね。
■ YouTube「日本語版を表示する用意がある」~JASRACらの改善要請に回答
ん~どうなることやら。
■ 想定外の誤訳になってしまった企業スローガン13
他国言語間の壁ってのはとても難しいもんです。
しかしひどい…(´・ω・`)
■ 創造的労働者の悲哀
クリエイティブな仕事がカッコいいって概念は何故生まれたんですかね?
現場のひどさを全く伝えずに、表面のカッコいい部分だけをテレビが垂れ流すからでしょうか??
■ 第二次世界大戦を生きた老人にはすげえ物語がある
うちのじいちゃんは軍属だったようですが、当時の詳しい話を聞いたことはあまりありません。
今度話聞いてみようかな。
■ 一方ウォールストリート以外のアメリカでは・・・
超格差社会のユナイテッドステイツですが、日本もそれに続け的な昨今。
生きとし生けるもの全てが幸せになれる社会なんて存在しないんでしょうね。
■ 天下りを巡る議論の整理
天下りとは何か?
なぜそれが必要なのか?
公務員について色々と問題が取り立たされていますが、俺個人的にはキャリアは高給取りであってもいいと思っています。
質の低下があってはならないと思うからです。
だがしかし、民間に比べて官公庁にぬるいところがあるのも確か。
このトレードオフをどうするのか、とても難しい問題ですね。
■ Amazon OTAKU ストア
オタク万歳!
■ クラシックコンサートはベッドで通して聴けるもの?
うーん…これはなんか間違ってるような…。
■ ビル・ゲイツはDRMが嫌い
俺からすればあんなしょぼいフォーマットのデジタル音楽ファイルにあんなガチガチのセキュリティ付加されて、なおかつアルバム単位、はたまた曲単位で買ってるやつの気が全く知れんわけですよ。
まだ「napster」方式の方が現実的に思えます。
やっぱmp3やaacなんて流し聴きレベルの音質に過ぎないと思うので、もっと購入者が自由に扱えて、iPodや携帯とかにポンと気楽に掘り込めて移動中とかにサクっと聴けるものであって欲しいと思います。
その代わりに無圧縮、もしくは可逆圧縮のフォーマットを別でダウンロード購入できるようにして(代金もそれ相応に設定して)、そちらをコピー不可、とかにしてみてはどうでしょうか。
じっくり家で聴き込みたい人用にね。
■ 大友克洋BOOK
12月15日発売のBRUTUSに大友克洋関係の小雑誌がついてます。
書き下ろし短編も載ってるのでファンは買いですよ!
■ Noah Vawter: Ambient Addition

携帯しながら街の雑踏や環境音を、リアルタイムにエフェクトかけながら聴けるアイテム。
欲しすぎる!

›12 19, 2006

神は沈黙せず

Posted by miya-aki at 14:10 / Category: miya-aki , Weblog / 1 Comments

何がしかの創作物に触れるということは、人の感性に多大な影響を与えてくれるものですよね。
俺の今の感性が形成されるにいたって、かなり影響を受けているなあというもの。
それは漫画であり、ゲームであり、映画であり、アニメであり、サイバーパンクであり、サイコサスペンスであり、サイケデリックであり、バイオレンスであり、ファンタジーであり、SF小説であり、エロゲーであります。
そしてそれらに付属するサントラが今の俺の感性を育て上げたといっても過言ではありません。
幾多数多の「驚愕」と「泣き」と「燃え」と「萌え」が俺を駆け抜けて行きました。
その中でも今日は特に”エロゲー”と”SF”について少し語ろうかと思います。

皆さんエロゲー知ってますか?
もう少し正確に言うと、”18禁パソコンゲーム”ですね。
じゃあギャルゲーは?
有名どころでいうと「ときめきメモリアル」などがギャルゲーにあたります。
誤解されがちなのですが、エロゲーというものがこのギャルゲーに大人のエロ要素を足しただけのものという認識には少し誤りがあります。
エロゲーといっても色々ジャンルがあるのです。
そういったアドベンチャー形式から、RPG、アクション、シュミレーション、パズル、格闘、サウンドノベル等など、ありとあらゆるジャンルが混在します。
そして”18禁”という制限を設けることで逆に表現の制限を大幅に広げたゲーム業界がそこにあるのです。
”18禁”と聞いて即座にエロだけを想像する人は、それこそ頭の中に”エロ”の2文字しかない思考停止人間である可能性がありますよ!

”18禁”という枠の中では表現の制約が緩和されます。
それはエロだけではなく、バイオレンス表現、タブー的なことやサイケデリックな演出、はたまた一般向けには向かないマニアック過ぎる内容もかなりの範囲で許容できるということです。
普通のゲームしかやってなかったら全く拝めないであろう世界です。
これは18才以上の分別のある大人にだけ許された至高の娯楽世界です。
もちろん当たり障りの無い”エロ”だけを全面に押し出したゲームも多いですが、俺はストーリーやゲーム性にこだわったエロゲー界屈指の名作や迷作を何本もプレイしました。
いわゆる”オタク”が制作側に回っていることが多く、ストーリーの内容も理屈っぽかったり、哲学くさかったり、理系的観念満載の作品がたくさんあり、オタクにはこれがほんとたまらないのです。
量子力学並行宇宙相対性理論伝奇、猟奇、クトゥルフ神話カントデカルトニーチェシュレディンガーの猫、フェティシズム。
これらの単語にビビっと来る人はやってみるべき名作が何本もありますよ。

まあ、何が言いたいかってーと、「セカチュー」を読んで泣いた人は「世界の中心で愛を叫んだけもの」を知らない人がほとんどだろうし、似たよーな”ぼくわたし泣き&欝文学”、「ノルウェイの森」すら読んだことないかもしれない。
「セカチュー」や「ノルウェイの森」を読んでも一向に泣けなかった俺が、爆泣きしてクリア後一週間欝になった「EVE burst error」や「Air」、あまりに衝撃的なストーリー展開、神がかってさえいるゲーム性に失禁しそうになった「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」や「Ever17 -the out of infinity-」、あまりに渋すぎて「俺は将来探偵になるんだ!」と危うく心に決めかけた「黒の断章」、「Esの方程式」を、「オススメですYO!!!!!」と箕面の中心で叫んでみたところで、「おっ、そうなんや~やってみよっ」と、気軽にエロゲーストアに足を運ぶ人なんかほとんどいない現実が残念でなりません。

実写>アニメ、小説>漫画、運動>ゲーム。
このステレオタイプな方程式が出来てしまうのは日本では仕方ないのかもしれないですが、感性を育む時にそんな観念ははっきりいって邪魔だと思うし、アニメ漫画ゲームは日本が世界に誇る文化なのだということをちゃんと日本人自身が認識しなければ、クリエイターが育っていかないんじゃないでしょーか。
目と耳かっぽじってくださいよ。
邦楽が世界に進出してますか?
日本の作家の小説が世界でどれだけ翻訳されてますか?

ちなみに余談ですが。
ちびっ子からおっきいお友達にまで大人気な「ポケットモンスター」ですが、海外での名称は「POKEMON」です。
何故でしょうか?
正解は次回!